Rotary E-Club of Tokyo Peace Wing 東京ピースウィングロータリーEクラブ

About Rotaryロータリーについて

基本理念

ロータリーの基本理念は、ロータリアン共通の目的や指針として、長い年月をかけて形づくられたものです。互いの関係や行動の土台として、世界中のロータリアンがこれらの理念を大切にしています。

ロータリーの目的

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

国際ロータリーの歴史

photoThe first four Rotarians (from left): Gustavus Loehr, Silvester Schiele, Hiram Shorey, and Paul P. Harris, circa 1905-12.

弁護士ポール・ハリスは、少年期に過ごした小さな町で感じたのと同じ友愛の精神にあふれた専門職業人のグループをつくりたいと考えていました。そして1905年2月23日、ハリスは、ガスターバス・ローア、シルベスター・シール、ハイラム・ショーレーとともに、シカゴ中心街にあるユニティビル711号室のローアの事務所に集まり、初のロータリークラブ例会を開きました。会員の仕事場を持ちまわりで会合を開いていたため、彼らはこのクラブを「ロータリークラブ」と呼ぶようになりました。

その後5年間、ロータリーはサンフランシスコやニューヨークをはじめ、アメリカ国内に瞬く間に広がりました。1910年8月、シカゴで初のロータリー大会が開かれ、その直後、当時あった16のクラブが「全米ロータリークラブ連合会」を結成しました。

ロータリーはアメリカ以外にも広がり、1912年、この連合会の名称は「国際ロータリークラブ連合会」に変更されました。さらに、1922年には「国際ロータリー」という名称が採択されました。1925年7月までにロータリーは6大陸に広がり、クラブの数は2,000以上、会員数は推定108,000人にまでふくれあがりました。

ロータリーの評判は、大統領や首相をはじめ、小説家のトーマス・マン、外交家のカルロス P. ロムロ、作曲家のジャン・シベリウスといった著名人をも惹きつけるほどでした。

ロータリーの発展とともに、会員たちはリソースや才能を集めて社会奉仕に力を注ぐようになりました。このような理念は、「超我の奉仕」という標語に表されています。

四つのテスト

ロータリアンが生活や仕事の場面で常に覚えておくべき4つの問い、それが「四つのテスト」です。政治や宗教に関係なく、すべての人びとの倫理的指針となるこのテストは、100カ国語以上に翻訳されています。

言行はこれに照らしてから
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか

奉仕部門

私たちは、クラブ活動の土台となる5つの奉仕部門を通じて、地域社会や海外での奉仕に力を注いでいます。

1 クラブ奉仕は、会員同士の関係をはぐくみ、積極的な会員増強計画を実行して、活気あるクラブづくりを行うことです。
2 職業奉仕は、すべてのロータリアンが倫理と高潔さをもって仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てることです。詳しくは、「職業奉仕入門」と「行動規範」をご参照ください。
3 社会奉仕は、すべてのロータリアンが、地域の人びとの暮らしを豊かにし、より良い社会づくりに貢献することです。詳しくは、「活動する地域社会:効果的なプロジェクトのための指針」と「社会奉仕に関するプレゼンテーション」(パワーポイント資料)をご参照ください。
4 国際奉仕は、国際的なプロジェクトでボランティアをしたり、海外のパートナーとの協同活動を通じて、平和と相互理解を推進することです。
5 青少年奉仕は、ローターアクト、インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)、ロータリー青少年交換などを通じて、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援することです。

戦略計画

ロータリーがこれからもダイナミックな組織でありつづけ、世界中の地域社会に貢献していくための将来への指針となるのが、ロータリーの戦略計画です。

この戦略計画は、アンケート調査、フォーカスグループ(座談会調査)、委員会、会合を通じて集められた会員の意見を基に形づくられました。ロータリーがこれからも目標に向けて前進しつづけていくために、戦略計画は、ロータリアンの願いや希望を取り入れながら進化していくものです。

戦略的優先項目と目標

ロータリーの戦略計画は、3つの戦略的優先項目を掲げ、その下に16の目標を定めています。ロータリーが将来も強くて活気ある組織であり続けるために、私たちはこれらの優先項目と目標を指針としています。

クラブのサポートと強化
  • クラブの刷新制と柔軟性を育てる
  • さまざまな奉仕活動への参加を奨励する
  • 会員基盤の多様性を奨励する
  • 会員の勧誘と維持を改善する
  • リーダーを育成する
  • ダイナミックな新クラブを結成する
  • クラブと地区における戦略計画の立案を奨励する
人道的奉仕の重点化と増加
  • ポリオを撲滅する
  • 青少年や若きリーダーの支援、およびロータリーの6つの重点分野と関連したプログラムや活動において持続可能性を高める
  • 他団体との協力やつながりを深める
  • 地元と海外の地域社会で多大な成果をもたらすプロジェクトを生み出す
公共イメージと認知度の向上
  • イメージとブランド認知を調和させる
  • 行動を主体とした奉仕を推進する
  • 中核的価値観を推進する
  • 職業奉仕を強調する
  • ネットワークづくりの機会、ならびにクラブ独自の活動について広報するようクラブに奨励する
使命 ロータリーの使命は、職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、人びとに奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進することです。
中核的価値観
私たちの価値観は、組織の考え方と方向性を定める原動力であり、戦略計画においても重視される要素です。
親睦と国際理解(Fellowship and Global Understanding)
生涯にわたる友情をはぐくみます。
倫理と高潔性(Ethics and Integrity)
約束を守りぬきます。
多様性(Diversity)
  • さまざまな考え方をつなぎます。
  • 職業の知識とスキル、奉仕、リーダーシップ(Vocational Expertise, Service, and Leadership)
  • リーダーシップと職業のスキルを生かし、地域社会の問題に取り組みます。
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